こんなユーザーにおすすめ
富士フイルム FUJIFILM GFX50S II ボディのスペック
品名/型番 | 富士フイルム FUJIFILM GFX50S II |
メーカー | 富士フイルム(FUJIFILM) |
マウント | 富士フイルム G |
カメラ種類 | ミラーレス一眼 |
センサーサイズ | 中判サイズ |
機種クラス | ハイエンド |
発売日 | 2021/9/ 3 |
画素数 | 5140万画素(有効画素) |
重量 | 約900g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約819g(本体のみ) |
動画記録 | フルHD(1920×1080)、29.97p |
記録カードスロット | ダブルスロット、SDカード×2 |
カラー | ブラック |
幅x高さx奥行き | 幅x高さx奥行き:150×104.2×87.2mm |
連射撮影 | 約3コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)、約2.2コマ/秒(電子先幕シャッター使用時) |
撮影感度 | 標準:ISO100~12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 |
富士フイルム FUJIFILM GFX50S II ボディの特徴
富士フイルム FUJIFILM GFX50S II ボディの製品概要
富士フイルム GFX50S IIは、ミディアムフォーマットの世界へと一歩踏み出したい方に最適なカメラです。一般的なフルサイズセンサーの約1.7倍の大きさを持つ51.4メガピクセルのセンサーが、このカメラの心臓部にあり、その圧倒的な解像力と豊かなトーン表現は、他では得られない独自の体験を提供します。特に、ポートレート撮影や風景撮影で、その違いを実感できるでしょう。ミディアムフォーマットならではのディテールと、滑らかで自然なボケ味は、まさに芸術作品のような仕上がりです。
GFX50S IIは、富士フイルムの伝統的なフィルムシミュレーション機能を備えており、クラシックなフィルム時代の色彩をデジタルで再現します。16種類のフィルムシミュレーションが用意されており、クラシカルな「クラシッククローム」や色彩豊かな「ベルビア」、柔らかなトーンが特徴の「プロビア」など、多彩な表現が楽しめます。この機能により、クリエイティブな作品作りがより簡単に、かつ楽しく行えます。
さらに、このカメラの大きな特徴は、ボディサイズが非常にコンパクトであるにもかかわらず、5軸手ブレ補正(IBIS)を内蔵している点です。最大6.5段分の補正効果があり、手持ちでの撮影でもブレを抑えたシャープな写真を撮影できます。特に、低速シャッターでの撮影や暗所での撮影時にその威力を発揮し、三脚を使わずとも高精度な撮影が可能です。この点は、ミディアムフォーマットカメラに求められる性能の一つとして非常に重要であり、GFX50S IIはその期待に応えます。
GFX50S IIは、軽量で持ち運びやすいデザインながら、堅牢なボディを持ち、防塵・防滴構造と耐低温性能を備えています。これにより、アウトドアや厳しい環境下での撮影でも信頼性が高く、どのような条件でも安定したパフォーマンスを発揮します。また、シンプルで使いやすい操作性は、初めてミディアムフォーマットに挑戦する方にも優しく、スムーズに操作に慣れることができるでしょう。
GFX50S IIは、プロフェッショナルの現場で求められる画質と、アマチュアフォトグラファーが楽しめる操作性を見事に融合させたカメラです。特に、風景写真やポートレート写真で圧倒的なクオリティを追求したい方にとって、このカメラは最適な選択肢と言えます。ミディアムフォーマットならではの奥行きと豊かなトーン表現が、あなたの作品に新たな次元をもたらします。
こんなユーザーにおすすめ
付属レンズのスペック
レンズ名・型番 | 富士フイルム フジノンレンズ GF35-70mmF4.5-5.6 WR |
レンズ種類 | 標準ズーム |
焦点距離(広角側) | 35mm |
焦点距離(望遠側) | 70mm |
開放F値 | F4.5-5.6 |
最短撮影距離 | 0.35m |
手ブレ補正(レンズ側) | × |
発売日 | 2021/9/ 3? |
重量 | 390g |
フィルター径 | 62mm |
最大直径 | 84.9mm |
長さ | 73.9mm |
レンズ特徴 | 望遠 |
おすすめ被写体 | なし |
富士フイルム FUJIFILM GFX50S II GF35-70mmレンズキットのスペック
品名/型番 | 富士フイルム FUJIFILM GFX50S II GF35-70mmレンズキット |
メーカー | 富士フイルム(FUJIFILM) |
マウント | 富士フイルム G |
カメラ種類 | ミラーレス一眼 |
センサーサイズ | 中判サイズ |
機種クラス | ハイエンド |
発売日 | 2021/9/ 3? |
画素数 | 5140万画素(有効画素) |
重量 | 約900g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約819g(本体のみ) |
動画記録 | フルHD(1920×1080)、29.97p |
記録カードスロット | ダブルスロット、SDカード×2 |
カラー | ブラック |
幅x高さx奥行き | 幅x高さx奥行き:150×104.2×87.2mm |
連射撮影 | 約3コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)、約2.2コマ/秒(電子先幕シャッター使用時) |
撮影感度 | 標準:ISO100~12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 |
富士フイルム FUJIFILM GFX50S II GF35-70mmレンズキットの特徴
富士フイルム Gの製品概要
富士フイルムGFX50S II GF35-70mmレンズキットは、プロフェッショナル品質の中判カメラを手軽に楽しみたい方に最適なセットです。GFX50S II本体は、5,100万画素の大型センサーを搭載しており、圧倒的なディテールと豊かな階調表現が魅力です。このセンサーは、一般的なフルフレームカメラよりも広いダイナミックレンジを持ち、特に風景やポートレート撮影でその実力を発揮します。さらに、ボディ内5軸手ブレ補正機能により、手持ち撮影でも高精細な画像が得られるため、スタジオだけでなくロケ撮影でも柔軟に対応可能です。
このキットに付属するGF35-70mmレンズは、中判カメラのレンズとしては非常にコンパクトで軽量な設計が特徴です。35mm換算で28-55mmに相当する焦点距離を持ち、広角から標準域までをカバー。風景、スナップ、ポートレートまで、幅広い撮影シーンで活躍します。F4.5-5.6と比較的控えめな明るさですが、その分携帯性に優れており、日常的に持ち歩ける中判カメラとしての使い勝手が抜群です。また、レンズ内手ブレ補正との相乗効果で、動きのある被写体や低照度下でも安定した撮影が可能です。
GFX50S IIの最大の魅力は、富士フイルムならではのフィルムシミュレーション機能と、このクラスのカメラでは希少なボディ内手ブレ補正機能を兼ね備えている点です。さらに、このキットにより中判の世界を気軽に体験できるため、プロだけでなくハイアマチュアユーザーにもおすすめです。デザイン性と機能性を両立させたこのカメラは、作品としてのクオリティを追求する全ての写真家にとって、理想的なツールとなるでしょう。